更地からZabbix Serverを構築する時にやったことリスト(超初心者向け)
この記事は
更地にZabbix構築どころか、サーバからメール送信ってどうやるのレベルの人向け
。
Zabbixを普段から可愛がっている人にとっては常識中の常識のことを、自分が忘れてしまうので忘備録を兼ねて書いておく。
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CentOSがインストールされただけのまっさらな環境にZabbixServerを構築したので、とりあえず何をしたかリストだけ残すことにする。
コマンド等はほとんど先人達が落としていってくれたものを拾い集めて実行してるのでここから更にググると出てくるが、まっさらな状態だと見落としがちな設定があったりするので後々書いたらリンクしようかなと...。
とりあえずインストールしたもの
ファイアーウォールの穴開け
アウトバウンドに制限がなかったので、インバウンドだけ設定した。
Zabbix Server : 10051(Agentとの疎通) 80(http) 25(postfix)
Zabbix Agent : 10050(Serverとの疎通)
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ここまでやればとりあえずServerは動くと思う。
クラウド等を使用している場合は仮想サーバ上ではなく、クラウドの管理画面等でファイアーウォールの設定が必要な場合があるので注意してほしい.....。